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title: AIが描く、実在する情景。医療系技術者から映像クリエイターへ... MASHTUNE:AIの世界
description: AI時代の映像クリエイター・MASHTUNE:AIが描く実在感。医療技術者から映像制作への転身と、Project Odysseyでの受賞秘話を紹介します。
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[AICU](https://corp.aicu.ai/ja)

# [AIが描く、実在する情景。医療系技術者から映像クリエイターへ... MASHTUNE:AIの世界](https://corp.aicu.ai/ja/ai-creators-20250325)

 作成者: [AICU Japan](https://corp.aicu.ai/ja/author/aidx-lab)｜2025年3月29日 18:15:25 Z

世界最大のAI映画制作コンペティション「[Project Odyssey Season 2](https://www.projectodyssey.ai/)」。世界中から何と 4,593 件を超えるエントリーがあり、合計190.4時間以上の作品が集まりました！（これは某有名動画生成AIが生成した動画の時間よりも長いと噂です！） AICUはこの名誉ある映画祭のブロンズスポンサーです。

今回は日本から挑戦したクリエイターへのインタビューをお届けします

## AICUが選考！コミュニティ賞

まず世界中から集まったTop 50の佳作、そしてTop 25はファイナリストとして発表されています。各カテゴリーのTop 25が、最終審査に進みました。

[https://www.projectodyssey.ai/season-2-award](https://www.projectodyssey.ai/season-2-award)

<https://assets.st-note.com/img/1742914047-te1UvfbYmGugx96OLolNrFXk.jpg?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85> https://www.projectodyssey.ai/season-2-award

## 日本からの上位作品とウォッチパーティ

AICUではProject Odyssey事務局より選出されたTop 50, Top 25の優秀作品リストをベースに、AICUで日本から参加していると思われる作品を紹介・評価するウォッチパーティを開催いたしました。

 

[https://note.com/aicu/n/nf69b05fc4ae0](https://note.com/aicu/n/nf69b05fc4ae0)<https://note.com/aicu/n/nf69b05fc4ae0>

 

なお、日本語訳はAICU独自の参考翻訳であり、正確ではない可能性がございます（ご容赦ください）。

作品リストは好評発売中のアイキューマガジンVol.10に掲載されています。

[https://note.com/aicu/n/nea129e2aa02b](https://note.com/aicu/n/nea129e2aa02b)

STRAIN - 綻び by MASHTUNE\_AI

コミュニティ賞として受賞した作品がいくつかあり、日本からはAICUとAIHubがプレゼンターをつとめています。  
AIHub賞はMASHTUNE\_AIさん制作【STRAIN - 綻び】でした。

<https://assets.st-note.com/img/1742914406-BewQx7pt8YGrO1CqgRIbFs5a.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

*[https://civitai.com/images/50331320](https://civitai.com/images/50331320)*

 

【STRAIN】綻び

> このビデオは、男性と女性の報われない愛の物語を女性の視点から語ります。このビデオは、スタジオで録音されたしっかりとしたボーカルと女性のつかの間のストーリーを交互に挿入することによって強化されています。  
> ストーリーパートでは逆光や光と影を使って女性の心理を描写し、スタジオパートでは口パクを巧みに使い映像に統一感を持たせています。  
> すべてのビデオとオーディオは完全に AI によって生成されています。

## Connecting - 接続中

MASHTUNE\_AIさんはもう1作【Connecting - 接続中】が最終選考に入選しています。

<https://assets.st-note.com/img/1742914507-D3jpZxE9kiRP0dX47TaqnC2h.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

[https://civitai.com/images/52550446](https://civitai.com/images/52550446)

> Connecting - 接続中  
> 常に誰かとつながっていないと不安を感じる女性についてのミュージック ビデオを作りました。一見派手に見える人でも、みんな同じ悩みを抱えています。すべてのビデオは生成 AI を使用して作成されています。  
> 画像生成:ImageFX  
> ビデオ生成:Kling\_Ai モデル 1.6、モデル 1.5    
> 音楽生成:SUNO v4.0

今回はこれらの入選・受賞を記念して、MASHTUNE:AI氏へのインタビューをお届けします。

## AIが描く、実在する情景。医療系技術者から映像クリエイターへ、MASHTUNE:AIの世界

<https://assets.st-note.com/img/1742915127-yfwDlcdBmtxj0Oq5Hun3vLW9.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

医療系技術者として働きながら、AIを駆使して映像作品を生み出すクリエイター、MASHTUNE:AI氏。彼の作品は、AI時代の映像クリエイターならではの表現と、細部へのこだわり、そして何より「実在感」への強い思いが込められています。国際コンペ「Project Odyssey」で入賞を果たした彼に、その制作秘話と今後の展望を伺いました。

## 「この人は実在しない、なんて言わせない」

<https://assets.st-note.com/img/1742914683-WlE4OXrBHYxF01QwSLTAMeDt.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

― まずは自己紹介をお願いします。

「昼間は医療系の技術者として30年ほど働いています。映像制作は15年来の趣味で、After EffectsやPremiereを使って、結婚式や会社のイベント映像などを作ってきました。コンテストへの応募は今回が初めてです。」

― AIクリエイターになったきっかけは？

「2022年末、Stable Diffusionの画像を見て、『何これ？実写みたいなCGみたい』と衝撃を受けたのが最初です。翌年1月には、自分でAIグラビア写真集をKindleで出版しました。当時は情報も少なかったので、Pythonのインストールから、女の子の出し方まで、全部独学でしたね。」

― なぜオデッセイに応募されたのですか？

「AICUさんのX(旧Twitter)の投稿で知って、すぐに字幕をつけて応募しました。『綻び』ができた後だったので、『Connecting』も締め切りまでに作ってしまおうと。」

― 制作環境について教えてください。

「GTX2070で頑張ってます。今回の賞金でアップグレードしたいなと思っています。」

## 「日本人にしかわからない、かもしれないけれど」

― 「STRAIN - 綻び」の制作でこだわった点は？

「まず、『ファーストテイク』風の演出ですね。日本人はわかるけど、国際コンペではどうかな、と。スタジオパートと背景パートを切り分けて、メリハリをつけたかったんです。口パクは、Klingのリップシンク機能を使いましたが、完璧じゃない。フレームレートを調整したり、スローモーションにしたり、色々工夫しました。」

<https://assets.st-note.com/img/1742915653-5jfCXFSxMk1s9yVBbaqdv7or.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

「静止画生成はストーリーパートでStable Diffusionを使用し1500枚ほど生成。それをピックアップし動画化へ。動画生成は、Klingが99％、Hailuo Minimaxが1％（涙のシーンなど）。スタジオパートの静止画生成はImageFXで500枚ほど生成。ImageFXは同じような女の子が出やすいので、Kindleで培った技術で(笑)、個性を出すように調整しました。 当時はリファレンス機能が無かったので、キャラクターの一貫性を保つのが大変でした。」

<https://assets.st-note.com/img/1742915665-Vur1Z4DmBzSwIkLf2TgGCbs5.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

― プロンプトの工夫はありますか？

「歌うシーンでは、『静かに歌う』と入れると、自然な動きになるんです。『情熱的に歌う』だと激しすぎるし、何も入れないと口パクだけになってしまう。手の演技も入れたかったので。」

<https://assets.st-note.com/img/1742915678-kObC8zgMpjcBawKDVox4GUSJ.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85>

## 曲が先、映像は後。

― 「Connecting」についてはいかがですか？

「これも曲が先行です。JerseyClub Beat、あのイントロのビートを出したくて、この動画を作った感じです。実は、『午前3時のエゴサ』という、エピソードゼロ的な作品もあるんですよ。」

― 足音へのこだわりも印象的でした。

「部屋に入ってきた感じを演出したかったんです。爆音がかかっている部屋に、裏道から入ってくる感じを。」

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## 「評価されることが、今は嬉しい」

― ファンとの交流はありますか？

「YouTubeのコメントで、『次の動画待ってます』という声を聞くと、やってきてよかったな、と。収益よりも、評価されることが嬉しいですね。」

― 今後の展望を教えてください。

「コンテストには引き続き参加したいと思っています。でも、流行りに乗るのではなく、自分の作りたい楽曲、表現を追求したい。5年後、10年後にも、『AIが出た頃に、こんな作品があったんだ』と言われるようなものを作りたいですね。」

## AIとクリエイターの「共創」

― AI生成に対する考え方をお聞かせください。

「よく『この人は実在しない人物です』という表現を見かけますが、私は違うと思う。クリエイターがAI生成のボタンを押した瞬間に、その人は存在する。PCの中でも、映像の中でも。それは、AIクリエイターに対する、ある種の失礼にあたるんじゃないかと。『実在』はしないけど『存在』はしているんです」

― コミュニティへのメッセージはありますか？

「技術はどんどん共有していきたいですね。真似してもらってもいい。それが、AI生成の活性化につながるなら。」

― 今後、連載をお願いする可能性もありますが…？

「よければ、いつでもお使いください！お金よりも大事なものがあると思っていますので。」

[https://www.youtube.com/＠mashtuneai](https://www.youtube.com/%EF%BC%A0mashtuneai)

https://x.com/mashtuneai

## 編集部メモ

インタビューを通して、MASHTUNE:AI氏のAIとクリエイションに対する熱い思いが伝わってきた。「この人は実在しない」という言葉に抗い、AIが生み出すキャラクターに命を吹き込む。彼の作品は、AIと人間が「共創」する未来を、鮮やかに描き出している。

医療関係者から世界に認められたクリエイター。作品のポップさに見え隠れするクリエイティブAI時代の才能と、真剣さ、コミュニティへの貢献に、深みを感じていただければ幸いです。

次回は「リソウノミライエン」他2作で受賞した中島さんの対談をお届けします。

⭐︎本稿はアイキューマガジンVol.10に収録されています⭐︎

 

Originally published at [https://note.com on](https://note.com/aicu/n/n4a607839ed34) Mar 23, 2025.

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