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「AIDX時代の、つくる人をつくる」米国AICU社が日本語の「AI用語集」を開始

作成者: AICU Japan|2023/12/11 16:58:59 Z

AICU社として初のPRTIMESでのプレスリリースを発信させていただきました

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000133647.html

「AIDX時代の、つくる人をつくる」米国AICU社が日本語の「AI用語集」を開始
AIボット技術とコミュニティ「みんなでつくるAI用語集」を通して、日本のクリエイティブAIを世界に発信。

https://aicu.ai/AIGE

 

「AIDX時代の、つくる人をつくる」をビジョンに活動する米国のスタートアップAICU社が、日本語の「AI用語集」をクリエイティブ・コモンズ(CC0)で開始した。商用利用も可能。寄稿者にはAmazonギフト券やUSドルによる報酬も。
「AIDX時代の、つくる人をつくる」をビジョンに活動する米国のスタートアップAICU社が、日本語のAI用語集「みんなでつくるAI用語集(β)」(AIGE: Global AI Glossary for Everyone)をサービス開始します。

これは、オープンなAIDX(AI Driven user eXperience)開発と国際科学コミュニケーションの基盤を提供するもので、生成AI技術の社会的認知、価値向上、市場開拓と「日本語から世界に発信するクリエイティブAIコミュニティの醸成」に重点をおいて試験的に期間限定で実施されるものです。

「進化が速く、誰もついていけない状態」の生成AI分野の新技術や専門用語について、世界中の寄稿者がフォーマットに従い、用語定義や論文解説、サンプルコードや動画へのリンクを提供することができます。寄稿者は事実に基づき寄稿し、AIボット技術とコミュニティによって推敲と発信が実施されます。匿名での参加が可能であり、クリエイティブ・コモンズ(CC0)に寄稿することで著作権の放棄を明確にします。Wikipediaと異なる点は、noteでのコミュニティへの参加など一定の実験への参加条件を満たすことで、Amazonギフト券やUSドルでの報酬を受けることができる点です。

AICU代表の白井暁彦CEO(博士・工学)は「このような実験的なサービスは一見『馬鹿げているかもしれないが価値がある』と考えています。現在の生成AI技術の進化は、社会、例えば企業内や学問分野においても、あらゆる知識や経験、評価において分断や乖離が発生しており、もはや人類は生成AIやLLMによって正確な知識の積み上げ・情報の理解や整理の価値が見えづらい時代になっています。また進化成長が速すぎる技術分野はWikipediaなどの集合知によるナレッジも集まりづらいのです。今回はその中心である生成AI、特に大規模言語モデル(LLM)だけではなく『画像生成AI・クリエイティブAIに関する専門用語の解説』に着目した社会実験として実施します。クリエイティブAIに興味がある学生や、若手研究者、海外在住者、障がいを有する方や副業ワーカーなど、多様なクリエイティブAIの使い手が知的探究心とクリエイティビティによって社会実装や相互理解に貢献する可能性を開拓し、この分野の日本の国際的なプレゼンス向上を高めるきっかけになれば幸いです」と述べています。

【株式会社AICUについて】
AICU株式会社は、2023年7月に徳田浩司が米国サニーベールに設立し(本社:デラウェア州ドーバー市/カリフォルニア州サニーベール)、2023年10月に白井暁彦博士(デジタルハリウッド大学大学院客員教授)が参画したデジタルハリウッド大学の国際大学発ベンチャー企業で、クリエイティブAI時代の国際科学コミュニケーションでサービス開発するスタートアップ企業です。
デジタルハリウッド大学の国際的大学発ベンチャーであり、「AIDX(AI Driven user eXperience:AI主導のユーザーエクスペリエンス)で創る人を創る」をビジョンに掲げ、PoC開発技術、国際IP開発、AIDXワークショップ、メディアコミュニケーション、プロフェッショナル教育事業、クリエイターユニオンの運営などを行っています。AICUはオープンで国際的な科学コミュニケーション企業であり、迅速なPoCやサンプルといった技術開発を提供するだけでなく、アートやドキュメントを製作し、日本語・英語・フランス語など言語の壁を超えて、幅広い人々に価値ある情報とコミュニケーションサービスを発信しています。

【AICUのサービス・プロダクトは以下の通りです】

1. テックブログと商業書籍によるコミュニティ醸成
「人間が書く『技術ブログ』から生まれるAI科学コミュニケーションサービス」
各種SNS・ブログメディアを通した品質高い情報発信を日々行い、クリエイティブAIに関する商業書籍を企画制作しています(2024年第1四半期出版予定)。年間300本以上のAI技術情報ブログを執筆する執筆陣と、クリエイティブAI時代のクリエイターネットワークの構築を行っています。
経験ある人間とAIの協力において成り立つAI応用への質の高い貢献をソースにして、進化が速くフォローすることすら難しい最新のAIの総合情報を広く社会に理解・活用するための科学コミュニケーションを、多様なメディアでサービス化していきます。

2.「人がつなぐAI」国際的なイベントの開催・支援
どんなに素晴らしいネット上のサービスも触ってみないとわかりません。国際イベントの企画・運営を通して「人がつなぐAI」をサポートしています。日本最大のAIコミュニティイベント「Tokyo AI Festival」が2024年3月23日~24日に渋谷で開催されます。AICUは本イベントのアドバイザーとして参加します。詳細は https://hubs.ly/Q028N9230 をご覧ください。

3.「つくり手を真剣に応援するユニオン」
開発者・クリエイター支援(advocacy communication service)
AIDX時代に「つくる人をつくる」:クリエイティブAI黄金時代において、AICUは技術的なソリューションを提供するだけでなく、多様な個人の可能性を広げます。AIDXの技術、知財、クリエイターのグローバルネットワークを通じて、創造性の育成をリードします。私たちのビジョン「AIDX時代に、つくる人をつくる」は、あらゆる分野で人間の可能性を増幅させ、価値転換をもたらすインクルージョンを推進します。
生成AIのモデル開発企業や非日本語圏の企業、才能ある日本の生成AIのクリエーターと協力し、お手本となるプロジェクトを制作し、ブログ、企業向けワークショップ、ハッカソン、講演、オンライン/オフラインのインターン、AI用語集の構築やKindleをはじめとする各種電子書籍の国際出版をサポートしていくことで、オープンに情熱と知識を共有し、価値を生むサービスを開発し、クリエイターコミュニティの繁栄を真剣に支援します。オープンな生成AIに関わる企業や強力な演算基盤やデータ基盤を持つ企業とのコラボレーションを期待します。
▶企業向けメタバース開発・生成AIワークショップサービス https://corp.aicu.ai/workshop

AICU Inc. https://aicu.ai/
AICU Inc.グローバルサイト https://corp.aicu.ai/
AICU日本語サイト  https://corp.aicu.ai/ja

日本語ブログ(note)https://note.com/aicu
みんなでつくるAI用語集noteコミュニティ
https://note.com/aicu/m/m5de44fae1e1a
 用語エントリーフォーム  https://bit.ly/AIyougoEntry
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東京AI祭もPRTIMES!

ところで、本日、とき同じくしてPRTIMESにて「東京AI祭」がリリースされました。
AICUは会社としてパートナー参加するだけでなく、CEOしらいはかせがアドバイザーとして参加することが決定しております。

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000129360.html