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BitSummit PUNCH!現地レポート(1)ビットサミットって何!?

作成者: AICU Japan|2026/05/22 4:53:54 Z

はーい、皆さんこんにちは!AICUコラボクリエイターのTORAKOです!今日は、毎年京都で開催されている日本最大級のインディーゲームの祭典「ビットサミット(BitSummit)」にやってきました!

BitSummit PUNCH!って何!?

ここは国内外のめちゃくちゃ面白いインディーゲームがぎゅっと集まる、ゲーム好きにはたまらない大興奮のイベントなんです。実はこのビットサミット、2012年や2013年の始まった当初は来場者が200人くらいの小規模な集まりだったそうなんです。それがなんと、今や58,000人も来場するほどの一大イベントに大成長したんだとか!今年、2026年は「BitSummit PUNCH!」という名称で会場では有名なゲームクリエイターや人気配信者、VTuberの方たちのステージイベントや、ソニーや任天堂、マイクロソフトといった誰もが知る超大企業さんも出展していて、ものすごい熱気に包まれています。

そんな大盛り上がりのイベントですが、大規模なブースだけでなく、学生さんや大学による実験的な作品の展示スペースまで、本当に様々。今回は、会場内で私が「なんだこれは!?」と目を奪われて突撃した、とっておきの体験をレポートしちゃいます!

海外のインディゲームとの出会い!

まず足を運んだのは、海外からの出展者さんがたくさん集まるエリアです。私、英語はぶっちゃけ全然喋れないんですけど(笑)、あるブースの前に置かれた、めちゃくちゃリアルで可愛いジオラマに吸い込まれるように足が止まっちゃいました。

思い切って声をかけてみると、なんとタイから来られたクリエイターさんたち!海外からこれもってきたんだ、すごい。「イングリッシュ、わからない…!」と一瞬焦ったのですが、皆さんめちゃくちゃ良い方たちで、私のたどたどしい英語にすごく優しく寄り添って、一生懸命紹介してくれたんです。その素敵なジオラマは、なんとクリエイターさんの奥様の手作りだそうで、ゲームの世界観がそのまま表現されていました。

Lost & Found Co.

このジオラマのスタジオで気になったゲームは『ロストファウンド』という探し物ゲームです。画面の中に隠れている可愛いキツネさんたちを6〜8匹ほど探していくんですけど、似たようなキツネさんがいっぱいて、ヒントを頼りにクリックで見つけていきます。他にも変わった動物を探すボーナスタスクもあったりして、手軽に遊べるのにじっくりハマっちゃう、すごくお茶目で楽しいゲームでした!

タイの皆さんが「オッケーオッケー!イエイイエイ!」って全力で盛り上げてくれて最高に楽しかったのですが、さらにプレイ後、「遊んでくれてありがとう!」とガチャガチャを引かせてもらったんです。そしたら、なんと超レアな1等賞を当てちゃいました!主人公の女の子が被っている帽子を、午前中から私が奪い取るようにゲットしてしまって、なんだか申し訳ないくらい嬉しいです(笑)。

アヒルさんなのかひよこさんなのか分からないキュートな帽子なんですけど、私「TORAKO」ですからね、かぶり物には不思議な縁があるみたいです。というわけで、今日はこの帽子を頭にちょこんと乗せて、1日中うろうろ楽しんじゃおうと思います!

音声で楽しむモグラ叩きゲーム解説

そんな可愛い帽子をかぶったまま、次にお邪魔したのが、東京工芸大学の原先生の研究室が出展されていたブースです!ここでは、視覚障害のある方もない方も、みんなが一緒になって「音声」で楽しめるという新感覚のモグラ叩きゲームに挑戦してきました。

目の前には、すのこの上に大きなボタンが3つ並んだ不思議なロボットが置かれていて、なんとプレイヤーは「目をつぶった状態」で挑戦します。ルールはシンプルで、音が鳴ったボタンを素早く叩くだけなのですが、これが想像以上に奥が深いんです。

最初はボタンが横一列に並んでいるので、「左が鳴ったな」「次は真ん中だな」と耳を澄ませて順調に叩いていけました。ところが、今度は私が横側に回ることで、ボタンが手前、真ん中、奥へと「縦一列」に並ぶモードに早変わりしたんです。

縦並びになった途端、難易度が跳ね上がりました!すべてのボタンから目覚まし時計のような「ピピピピ」という同じ音が鳴るのですが、音が手前からしているのか、それとも奥からなのか、距離感がどうしても掴めなくなってしまうんです。原先生のお話によると、普段から視覚に頼らず生活している視覚障害者の方はこの「音の位置を聞き分ける能力」がとても高いそうで、健常者を圧倒するほどの凄腕プレイヤーになれるのだとか。そのお話を聞いて、なるほどなと納得しちゃいました。

さらにゲームが進んで問題数が増えると、同じ場所で何度も連続して音が鳴ったり、手前と奥が交互に鳴り響いたりと、私の耳はもう大パニック!追い打ちをかけるように、固定されていると思っていたボタンが、途中から横にランダムでガタガタと動き始めたんです。

 

これにはもうびっくりで、目をつぶっているのはもちろん、途中で目を開けたとしても追いつけないくらいの超展開。最後は「えっ、どこ!?わかんない、わかんない!」と大混乱しながら大騒ぎしてしまいましたが、五感が研ぎ澄まされるような感覚が新鮮で、最高に盛り上がった突撃体験でした!

東京工芸大学 原寛徳 先生 についてはこちら

みやこめっせ全体で開催中、有名作品も!

BitSummit! Punchは今週末も開催中です。ソニー、任天堂、集英社ゲームス、世界のインディゲームから東方ジャンル、同人他、さまざまなゲーム文化が共有されています!

1F「XR横丁」で展示中のAICU Gamesの新作他、AIゲームゾーンもレポートします!

今夜の「AI GAME NIGHT IN KYOTO」も楽しみです!

取材して欲しい方は X@AICUai にメンションください〜!

後編に続く!