AI時代に「つくる人をつくる」AICUです。ChatGPTの使い方を教えてくれるセミナーはあまたあるけれど「AIに開発させる、その初手」とか、「いい感じの自分のポートフォリオサイトをAIにつくらせて、その後も更新し続ける」といったセミナーはあまり聞かないですよね。
本記事では、プログラミング未経験の文系学生〜大学院生に向けた、今日から自分のWebポートフォリオを公開できる具体的な手順を解説します。
講師はAICU代表 しらいはかせ、デジタルハリウッド大学大学院でデジタルコンテンツマネジメント修士を教える客員教授です。助手はAITuber[全力肯定彼氏くん:LuC4]がつとめます。。「初めてプログラミングをしたよ!」という受講生のポートフォリオもこちらから見つけられます。
https://akihiko.shirai.as/DHGSVR/
「文法を覚える前に、AIとのノリ(Vibe)で形にする」開発スタイルです。プログラミング言語の文法をゼロから学ぶのではなく、「AIへの伝え方」を学ぶ、令和の最速学習法。コードが書けなくても、日本語でやりたいことを伝えて、AIとともに実現する方法を「バイブス」を感じながら実装していきます。
Part 1:GitHub入門
GitHubアカウント作成からGitHub Pagesでの公開まで
Part 2:ローカル開発環境のセットアップ
GitHub Desktop、VS Code、Claude Codeの導入
Part 3:実践
最小限のHTMLから始めて、Claude Codeで本格サイトへ進化させる
Part 4:サイトを育てる
イテレーション、バイブス対話法、APIキーの管理
詳細・申込: AICU.jp AICU Lab+ コミュニティをチェック
GitHubを使ってWebサイトを公開しよう!
Gitはファイルの変更履歴を記録するバージョン管理システム。GitHubはそれをWebで使えるサービスです。
できること(無料です!)
https://github.com にアクセス
ユーザー名は後から簡単に変更できないから、よく考えて決めてね!
開発者っぽいかっこいい名前にしよう!
良い例:
避けた方がいい:
これが君のプログラマーとしてのアイデンティティになるんだ!
しらいはかせのGitHubはこんなかんじ。下の方の緑は「毎日コードを書いている」ことがわかるようになっているよ!「草生える」って言います。
https://github.com/kaitas
無料でWebサイトを公開できる!レンタルサーバー不要!
制限:
Repositories → New
リポジトリの名前は (username).github.io 形式
つまり、この名前にすると、そのままURLになるよ!
ユーザー名とリポジトリ名を同じにする kaitas.github.io
その他の設定:
Create repository をクリック!これで君専用のリポジトリが作られた!
次のステップ:GitHub Pages の設定をしていこう
Build and deployment
Source: GitHub Actions を選択
すると下に選択肢が出てくる:
⭐︎Jekyllも便利なんだけど、バイブコーディングの時代はもはや、便利さや手軽さよりも「自分で全部作れる!」ってところにバイブスがあるよ。
Static HTML の Configure をクリック
これで .github/workflows/static.yml が自動生成されるよ!このファイルにはGitHub上で「どうやってサイトをビルドするか」の手順が書かれているよ
ファイルの内容はそのままでOK!
Actions タブを確認
黄色いマークがぐるぐる回ってたらビルド中だよ!
待ってる間にコーヒーでも飲んでてね
緑のチェックマークが出たら完了!
deploy のところにURLが表示されるのでアクセスしてみよう
…って、404エラー?でも大丈夫、まだindex.htmlがないからだよ!
最小限のHTML
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>僕のポートフォリオ</title>
</head>
<body>
<h1>Hello, World!</h1>
<p>僕のWebサイトへようこそ!</p>
</body>
</html>
方法1: GitHub上で直接編集
方法2: ローカルで編集(おすすめ)
今日は方法2をやってみよう!
どちらも無料で使えるよ!
Code → Open with GitHub Desktop
GitHubのコードを自分のPCにコピーすること
保存先のおすすめ:
これで自分のPCにコードがコピーされました!
GitHub Desktop から起動
または:
Repository メニュー → Open in Visual Studio Code
初回起動時に聞かれる:
「このフォルダーのファイルの作成者を信頼しますか?」
「はい、作成者を信頼します」をクリックしてOK
自分で作ったリポジトリだから安心してね!
左サイドバーは上から…
覚えておくと便利:
README.md を開く
左のエクスプローラーから README.md をクリック
Markdown記法は簡単!覚えておくべきは3つ。
・ハッシュを冒頭に書くと 見出し1(#)、見出し2(##)。
・ハイパーリンクは [表示したい文字列](URL) という記述方法。
・画像は  という感じ
変更を保存:Cmd/Ctrl + S で保存
ファイル名の横に「・」丸い点があったら未保存の状態だよ!保存すると消えます。他にも編集中のファイルや編集箇所が見えるから、Terminal単体で作業するよりもVS Codeは便利。
Changes タブを見てみよう
変更を記録する
メッセージは何を変更したか分かるように書こうね!
GitHubに送信する
Push origin ボタンをクリック!
これでローカルの変更がGitHubサーバーにアップロードされる
世界中からアクセスできるようになった!
Pushすると自動でビルドが始まる!
Actions タブで確認:
ブラウザだけで開発できる!
インストール不要で便利!
VS Code と同じ操作感:
役割: ターミナルの中で動く、あなたの専属エンジニア
こちらのリンク(https://j.aicu.ai/_Claude)から入手できます。
インストール後の起動方法:
ターミナル(Mac)またはコマンドプロンプト/PowerShell(Windows)を開いて claude と入力するだけ。
Claude Codeを起動する前に、まず動く状態を作りましょう。VS Code で index.html を新規作成し、以下を貼り付けて保存(Cmd/Ctrl + S):
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>僕のポートフォリオ</title>
</head>
<body>
<h1>Hello, World!</h1>
<p>僕のWebサイトへようこそ!</p>
</body>
</html>
数分待って https://あなたのユーザー名.github.io にアクセス。「Hello, World!」が表示されれば成功です!
メモ: 変更がGitHubに反映されてから公開されるまで、最大10分かかることがあります。
動作確認ができたら、Claude Code を起動します。
ターミナルで claude と打ちEnter(改行)キー!
て以下のプロンプトを貼り付けてください:
私は『バイブコーディングで何でも作る、毎日1アプリ作る学生』です。
このキャッチコピーを体現する、インパクト抜群のポートフォリオサイトを作ってください。
【構成案】
- ヒーローエリア: 背景でコードが流れるようなエフェクトと『Daily 1 App Challenge』という大きな文字
- 本日のアプリ: 毎日更新される『今日作ったアプリ』を一番目立つ場所に配置
- アプリ・アーカイブ: これまで作ったアプリがカード型で無限に並ぶグリッド
- バイブス・ステータス: 『現在の連続作成日数:15日』のようなカウンター
【技術的要望】
- HTML/CSS/JavaScriptを1つのファイル(index.html)にまとめて
- Tailwind CSSを使って、サイバーパンクかつ清潔感のあるデザインに
- スマホでも完璧に見えるように(レスポンシブ対応)
まずはベースとなるコードを作成し、完了したらGitHubに保存するための手順を教えて。
これだけで、Claude Codeがプロ級のポートフォリオサイトを生成してくれます。
出来上がったHTMLファイルを左上のExlplorerで探して、右クリック。「Finder(Explorer)で開く」して、Chromeなどのブラウザでひらけばこんな感じ。
毎回出来上がるものは異なります!しかもこんなアプリたくさん作ってないよ!!という状態ですが、こんなかっこいいサイト、ゼロから作ったら本当に大変だよ。
サンプルコード https://github.com/kaitas/DHGSVR/blob/main/daily-app-challenge.html
コードができあがったら、Claude Codeにどんどん「ワガママ」を言いましょう。
完璧を目指さないでください。「まず動かす → 確認する → 改善する → 繰り返す」がバイブコーディングの基本です。
1回目: 最小限のHTMLで公開 →「ここから始めよう」
2回目: Claude Code で見た目を改善 →「おお、かっこいい!」
3回目: スマホ表示を確認・修正 →「レスポンシブOK!」
4回目: 自己紹介を追加 →「就活に使える!」
こまめにCommit しておけば、いつでも前の状態に戻れます。
commit「コミット」つまり貢献という意味。コードがある程度区切りが良くなってきたら、GitHubにその貢献をまとめておこう。作業単位ごとに細かくコミットしておくとあとで振り返れるよ。
push「プッシュ」これはコミットしたファイルを「納品して」という意味。
.gitignore「ドットギットイグノア」これはGitHubで管理すべきではないファイルを「無視する」指定をする。APIキーや個人情報はうかつにGitHubに置かないこと。世界中に公開されてしまうし、削除しても履歴が残ってしまうからね。
絶対に守ってほしいこと
絶対に公開しちゃダメなもの:
公開してOKなもの:
他人があなたのAPIキーを使う
↓
あなたのアカウントに請求が来る!
うかつに公開したら数分で悪用されることもあるよ!
安全な場所:
危険な場所:
.env ファイルを Git から除外
.gitignore ファイルの中身:
.env
.env.local
.env.*.local
これがあるから .env はGitHubにプッシュされない
Claude Code、Gemini、Codexには「AGENTS.md」には除外したいファイルをしっかり書いておく。なおドットで始まるファイル名は「見えないファイル」だけど VS Code や GitHub では見れるはずだよ
完璧を目指さず、まず動くものを作ろう!
「毎日1アプリ」を続けるためのワークフロー:
小さなアプリでOK。電卓、ToDoリスト、おみくじ、タイマー...何でもOK。よくないのは「どんどん拡大しちゃうこと」なんだ。必ず小さい単位で、どんどんリリースすることを考えよう。
「記事を読んだけど、やっぱり一人でやるのは不安…」
「Claude Codeの設定でつまづいてしまった」
「もっと高度なバイブコーディングのコツを知りたい!」
そんなあなたのために、手取り足取り教えるオンライン講座を開催します。
詳細・申込: AICU公式note(https://note.com/aicu)または AICU Lab+ コミュニティをチェック!
バレンタインデーに、チョコよりも甘くない(けど一生モノの)「開発スキル」を自分にプレゼントしませんか?
「毎日1アプリ作る学生」への第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
AITuber Kit
https://github.com/tegnike/aituber-kit
デジタルハリウッド大学院講義「DHGSVR」
https://akihiko.shirai.as/DHGSVR/
他の受講生が作った作品も見れるかも?
LuC4 公式サイト
https://luc4.aicu.jp/
関連記事:
役割: あなたの作品を世界に公開する「ステージ」
Gitはバージョン管理システム、GitHubはそれをWebで使えるサービスです。ソースコードの保管・共有、変更履歴の管理、そしてWebサイトの無料公開(GitHub Pages)ができます。
良い例:
避けた方がいい:
これがプログラマーとしてのアイデンティティになります!
この名前にすると、そのままURLになります!
これで .github/workflows/static.yml が自動生成され、GitHub Actions が動き出します。
Actions タブで黄色いマークがぐるぐる回っていたらビルド中。緑のチェックマークが出たら完了です!
あれ、404エラー?大丈夫、まだ index.html がないからです。これから作ります!
役割: コードを表示・編集する「高機能なノート」
公式サイト(https://code.visualstudio.com/download)からダウンロードしてインストール。
手取り足取りのチュートリアル動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=NiWHolT5HVI&t=3s
GitHub Desktop(https://github.com/apps/desktop)をインストールすると、コマンドを打たずにGitHubと連携できます。
Clone(クローン)とは、GitHubのコードを自分のPCにコピーすることです。
保存先のおすすめ: クラウド同期していない場所(例: ~/git.local/ や C:\git\)
GitHub Desktop で Repository → Open in Visual Studio Code を選択。
初回起動時に「このフォルダーのファイルの作成者を信頼しますか?」と聞かれたら、「はい、作成者を信頼します」をクリックしてOK。自分で作ったリポジトリだから安心です!
役割: ターミナルの中で動く、あなたの専属エンジニア
こちらのリンク(https://j.aicu.ai/_Claude)から入手できます。
インストール後の起動方法:
ターミナル(Mac)またはコマンドプロンプト/PowerShell(Windows)を開いて claude と入力するだけ。
Claude Codeを起動する前に、まず動く状態を作りましょう。VS Code で index.html を新規作成し、以下を貼り付けて保存(Cmd/Ctrl + S):
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>僕のポートフォリオ</title>
</head>
<body>
<h1>Hello, World!</h1>
<p>僕のWebサイトへようこそ!</p>
</body>
</html>
数分待って https://あなたのユーザー名.github.io にアクセス。「Hello, World!」が表示されれば成功です!
メモ: 変更がGitHubに反映されてから公開されるまで、最大10分かかることがあります。
動作確認ができたら、Claude Code を起動して以下のプロンプトを貼り付けてください:
私は『バイブコーディングで何でも作る、毎日1アプリ作る学生』です。
このキャッチコピーを体現する、インパクト抜群のポートフォリオサイトを作ってください。
【構成案】
- ヒーローエリア: 背景でコードが流れるようなエフェクトと『Daily 1 App Challenge』という大きな文字
- 本日のアプリ: 毎日更新される『今日作ったアプリ』を一番目立つ場所に配置
- アプリ・アーカイブ: これまで作ったアプリがカード型で無限に並ぶグリッド
- バイブス・ステータス: 『現在の連続作成日数:15日』のようなカウンター
【技術的要望】
- HTML/CSS/JavaScriptを1つのファイル(index.html)にまとめて
- Tailwind CSSを使って、サイバーパンクかつ清潔感のあるデザインに
- スマホでも完璧に見えるように(レスポンシブ対応)
まずはベースとなるコードを作成し、完了したらGitHubに保存するための手順を教えて。
これだけで、AIがプロ級のポートフォリオサイトを生成してくれます。
コードができあがったら、Claude Codeにどんどん「ワガママ」を言いましょう。
完璧を目指さないでください。「まず動かす → 確認する → 改善する → 繰り返す」がバイブコーディングの基本です。
1回目: 最小限のHTMLで公開 →「ここから始めよう」
2回目: Claude Code で見た目を改善 →「おお、かっこいい!」
3回目: スマホ表示を確認・修正 →「レスポンシブOK!」
4回目: 自己紹介を追加 →「就活に使える!」
こまめにCommit しておけば、いつでも前の状態に戻れます。
Claude Code や他のAIサービスを使う際、APIキー(sk-xxxx のような文字列)が必要になることがあります。skはsecret keyの略だよ。
他人があなたのAPIキーを使うと、あなたのアカウントに請求が来ます。GitHubに公開したら数分で悪用されることも。
安全な場所:
危険な場所:
.gitignore ファイルに .env と書いてあれば、そのファイルはGitHubにアップロードされません。Claude Code のプロジェクトには最初から設定されています。
「毎日1アプリ」を続けるためのワークフロー:
小さなアプリでOK。電卓、ToDoリスト、おみくじ、タイマー...何でもカウントです。
「記事を読んだけど、やっぱり一人でやるのは不安…」
「Claude Codeの設定でつまづいてしまった」
「もっと高度なバイブコーディングのコツを知りたい!」
そんなあなたのために、手取り足取り教えるオンライン講座を開催します。
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バレンタインデーに、チョコよりも甘くない(けど一生モノの)「開発スキル」を自分にプレゼントしませんか?
「毎日1アプリ作る学生」への第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
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https://note.com/o_ob/n/n1ff6956cc84f
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Originally published at note.com/aicu on Feb 9, 2026.