こんにちわ、AICU media編集部です。
「ComfyUI マスターガイド」第4回目になります。今回は、ComfyUI Managerの基本的な使い方についてお届けしたいと思います。
この先のComfyUIの使いこなしを学ぶ上で、必須となる「カスタムノード」と「モデル」の導入にあたり必須の知識を解説します!
ComfyUIの拡張機能は、画像生成の幅を広げるために必須なツールです!様々な効果や機能を追加することで、あなたのアイデアを形が更に広がっていきます。この記事では、基本となるカスタムノードとモデルのインストール方法をステップバイステップで解説していきます。
このとき、『Restart Required』の表示から変わらないようでしたら、
ブラウザから更新をしてみると解決するかもしれません。
例えば、他の人が作成したワークフローを自身のComfyUI環境に読み込ませて使用する際に、自身の環境にインストールされていないカスタムノードが使用されている場合、以下の画像のようにノードにエラーが発生することがあります。これを解消するために、インストールされていないノードのみを表示し、インストールしてくれる機能がComfyUI Managerにはあります。
カスタムノードのインストールについては以上となります。
次は、モデルのインストールについて説明をしてまいります。
モデルとは、Stable Diffusionでオリジナルの画像を生成するために必要な学習済みファイルのことを指しております。公開されている様々なモデルを利用することで、イラスト風や実写風など様々なテイストで画像を生成することができます。
ここでは練習として「TAESD」をインストールしてみます。
★このあとアンインストールまで試しますので何を選んでも構いません。
早速試してみましょう!
不要なモデルはディスク節約のために削除しておきましょう。
ComfyUI Managerを効果的に使用することで、ComfyUIの機能を大幅に拡張し、より創造的な画像生成が可能になります。初心者の方でも、このツールを使いこなすことで、高度な機能を簡単に利用できるようになるでしょう。
【最新】
こちらの記事もどうぞ。最先端のFLUX.1[dev]のComfyUIでの利用例です。
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https://note.com/aicu/m/md2f2e57c0f3c
今回の有料特典は、インストールをしたモデルを使用して、AICUで公開しているキャラクター『全力肯定彼氏君 LuC4』くんを生成したいと思います。是非皆さんも、こちらを参考に様々なモデル・カスタムノードを試してみて、是非Xなどで公開をしてみていただけると編集部一同喜びます!(その際は、 #AICU_LuC4 のハッシュタグを是非ご利用ください!)
この記事の続きはこちらから https://note.com/aicu/n/n4295d336677e
Originally published at https://note.com on Aug 9, 2024.