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米国FilmFreeway公認:日本初・アジア最大級「第1回AI日本国際映画祭2025」開催

作成者: AICU Japan|2025/10/19 19:01:42 Z

一般社団法人AI日本国際映画祭(代表理事:池田裕行)は、AI技術と映像表現の融合をテーマとした国際映画祭「第1回 AI日本国際映画祭 / AI Film Festival Japan 2025」(AI-FJ 2025)を、2025年11月2日(日)・3日(月・祝)の2日間に渡って、東京都のTokyo Innovation Base(TiB)にて開催します。公式プレスリリースをベースにお伝えします。

公式サイトにてチケット発売開始

メイン会場の授賞式及びトークセッション等は入場無料です。2025年10月18日より上映会場のチケットを発売開始、2日通しで一般1,500円 学生500円です。公式サイトにてチケット発売開始

ワールドプレミア3作品の各監督が登壇して上映

DAY 1 オープニング作品『Bones of Yew』トビー・ハイダー監督
DAY 2 世界初公開/インターナショナルプレミア『マチルダ 悪魔の遺伝子』遠藤 久美子監督 & クロージング作品『2043』シモーネ・シギノルフィ監督

 
 

人間とAIの共創が拓く、映像の未来を体験する2日間

AI日本国際映画祭とは、イノベーションとインクルージョンへの情熱を共有する映画制作者、AI研究者、そして文化リーダーによって設立された、AIを活用したスト​​ーリーテリングの可能性をみなさんと共有してゆく日本初の非営利の国際映画祭です。

人間の表現と人工知能が融合する創造の最前線を探求し、AIを代替物ではなく「創造的なビジョンを強化する補完的な力」と捉え、あらゆる背景を持つ映画制作者と観客が集い、ストーリーテリングのためのグローバルなプラットフォームの構築を目指します。また、私たちのプラットフォームでは、テクノロジーのみならず、明日のビジュアルカルチャーを形作る価値観や声を促進してまいります。

アートとテクノロジーの交差点におけるストーリーテリングの先駆的な祭典であり、急速な変化のさなかであっても、物語の揺るぎない力を信じています。本映画祭では、AIをクリエイティブなパートナーとして活用し、映画の限界を広げる世界中の先見の明のあるアーティストたちが一堂に会します。本映画祭は、他の主要なAI映画祭と同様に、「映画制作に新たなAIツールを取り入れる芸術とアーティスト」を称え、大胆で新しいクリエイティブ時代の到来を垣間見せる作品を長編、短編含めて70作品以上を一挙にご紹介します。

後援 DCAJ(デジタルコンテンツ協会)
協賛 デジタルハリウッド

DAY2 16:00からメイン会場(入場無料)

  1. 監督・AIクリエイターの遠藤久美子が登壇し「AI活用ビジュアルワークフローを解説するマスタークラス」を実施予定

https://aifilm.jp/?page_id=2017

映画祭コンテンツ

AIを活用した多彩な映像作品の上映

(短編、アニメ、ドキュメンタリー等、2日間で約70作品予定)

国内外の専門家・クリエイターによるトークセッションやパネルディスカッション

参加型ワークショップ、国際ネットワーキング
若手・学生クリエイター向け企画や表彰 等

「人間とAIの共創が拓く新しい映像表現」を、東京の中心・TiBから世界に発信いたします。

https://www.aicu.jp/post/aicu-contest-20251012

AI日本国際映画祭 2025|タイムテーブル

会期:2025年11月2日(日)– 11月3日(月・祝)/ 会場:スクリーニング会場(有料)/メイン会場(無料)/サブスクリーン(有料)

※本タイムテーブルは暫定版です。内容は変更となる場合があります。

特別審査員及びスペシャルゲスト

シモーネ・シギノルフィ

映画、ストーリーテリング、そして幅広いAI分野活動するイタリアの映画監督、ミュージシャン、マルチメディアアーティスト。エレクトロニックミュージックシーンではハルシネーターとして知られる彼は、20年にわたり没入型のオーディオビジュアル体験を創造。

トビー・ハイダー

AI活用における映画制作の最前線に立つクリエイティブスタジオ、XOlinkの創設者。先端技術とストーリーテリングを専門とし、短編映画「Bones of Yew」は、最先端のビジュアルを融合させ、AIを活用した映画の可能性を提示。カンヌAI映画祭で最優秀短編映画賞、ロンドンでムーンショット賞などヨーロッパ各地で高い評価を受ける。

ランディ・シュミット

1984年にUCLA映画学校を卒業し20世紀フォックス映画スタジオで勤務後、1996年に東京に移住。ニューステレビカメラマン、プロデューサーとして活躍し、CBSニュースでは18年間アジア全域をカバー。2019年以降はストップモーション、Adobe Character Animator、AIを用いた50本の短編アニメーション映画を制作。

イヴ・ダルビエ

サンダンス映画祭に出品され、数々の賞を受賞した映画監督。20年にわたるCGI、アニメーション、実写の専門知識と最新のAIツールを融合。Goldcurtainの創設者でもあり、東京Runwayミートアップを主催。

開催概要

名称 AI日本国際映画祭 2025
会期 2025年11月2日(日)13時開場、3日(月・祝)10時開場
チケット 授賞式及びトークセッション等メイン会場は入場無料。作品の上映会場チケットは、2日通しで一般1,500円/名、学生500円/名
会場 Tokyo Innovation Base(TiB)東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square
主催 一般社団法人 AI日本国際映画祭
代表理事 池田 裕行 / 元TBSアナウンサー・ニュースキャスター・報道局記者・元JNNパリ支局長

公式YouTube https://www.youtube.com/@AIFilmFestivalJapan
公式Instagram https://www.instagram.com/aifj2025/
公式 X https://x.com/AIFJ2025

 

チケット販売サイト

https://aifilm.jp/?page_id=660&lang=ja

デジタルチケット&コミュニケーションシステム 「アツマロッカ」

https://atsumarokka.com

Tokyo Innovation Base(TiB)概要

東京都のグローバル・イノベーション拠点「Tokyo Innovation Base(TiB)」にて開催。TiBは、“世界で最もスタートアップ・フレンドリーな都市・東京”の実現を目指して設立された次世代型のイノベーション施設。東京駅や丸の内エリアから徒歩数分、有楽町駅前という好立地にあり、起業家やクリエイター、研究者、学生、テクノロジー企業など多様な人々が集う場です。

TiB会場情報 https://tib.metro.tokyo.lg.jp/

  • お問い合わせ先:

一般社団法人『AI日本国際映画祭』 実行委員会
一般問い合わせ先:marika@aifilm.jp
日本語公式サイト:https://aifilm.jp/?page_id=660&lang=ja

AI日本国際映画祭 スタッフ募集

AIと映画が交差する、まったく新しい映画祭が誕生します。
「第1回AI日本国際映画祭」では、イベント運営をサポートしてくれる学生アルバイトスタッフを募集します。AI映像や映画業界に興味がある方、イベント運営を体験したい方、大歓迎です!

■ 募集概要

勤務日程:2025年11月2日(日)・3日(月・祝)の2日間
募集人数:5名
勤務時間:各日 09:00〜17:00(予定)
※進行状況により残業が発生する場合あり(別途支給)
勤務地:AI日本国際映画祭 会場(有楽町)
https://www.aicu.jp/post/jobs-aifj2025

 

Originally published at note.com/aicu on Oct 18, 2025.