皆さまこんにちは、はじめまして!
女子大の英文科(ド文系)在学中に、BL サイトを作るため JavaScript を勉強し始めたことがキッカケでプログラミングが好きになり、そのまま IT エンジニアになった、オタクの ちょまど(千代田まどか @chomado)です。
在学中に、当時ハマっていた漫画『鋼の錬金術師』の主人公エド様の『国家錬金師』という肩書きに憧れ、私も何か国家資格が欲しくて、在学中に独りで猛勉強して基本情報技術者試験と応用情報技術者試験に一発合格しました。
代わりに本業(英文科なのでシェイクスピア読んでました)の単位がボロボロでしたが…等価交換ということで…先生すみませんでした… 。
そんな感じのオタ駆動開発が私の人生です。
突然ですが、こちら AICU media(アイキューメディア)に いくつか記事を書かせていただくことになりました!
わーい! やったー!
AICU の「(生成 AI 時代に) つくる人をつくる」というミッション、とても素晴らしいですよね! 激しく共感いたします。
とくに生成 AI は本当に全ての人たちのクリエイティビティを育む素晴らしいツールなので、どんどん使われていって、多くの人たちの可能性を高められたらいいなと思います。
AICUにはいろんな意味があるらしい・・・「AI Creators Union」
どうして私がここに来たのかの経緯としては、
簡単にまとめると、こうです:
Apple Vision Pro (60 万円) を買おうとしたら、クレカの決済が下りなかった。決済上限は足りてるはずなのに…悲しい
しらいはかせ (@o_ob)から DM が来た:「AICU のプロモーションに使ってくれるのであれば Apple Vision Pro 貸せますよ」「貸してる間 AICU に記事書いていってね」(要約)
AICU とは? 調べた:
「つくるひとをつくる」というミッション。めっちゃいいじゃん
「AI クリエイター ユニオン」で AICU。クリエイター集団かあ、めっちゃいいじゃん
既存の記事はどんなものなんだろう、どれどれ、たとえば…「自分でつくる AITuber 特集」なるほど、めっちゃいいじゃん
私もちょうど生成 AI どんどん勉強して使っていきたいと考えていた
このご恩は記事たくさん書いてお返しします!
よろしくお願いしまーーーーーす!
https://www.apple.com/jp/apple-vision-pro/
なぜ Apple Vision Pro が欲しいのかと言うと、難しいですね、なんか「こういうのめっちゃ好きだから」と言うしか…、
もともと私は Microsoft HoloLens (ホロレンズ)が大好きで、よく HoloLens で遊んでいました。(ステマにならないように一応所属を明かしておくと、私はマイクロソフト社員です。)
HoloLens というのは、マイクロソフトが出していた、Mixed Reality を実現する、ヘッドマウントディスプレイです。
↓ 私が HoloLens 2 で撮影した動画
HoloLens マジで良いですよね〜〜!!!!
で、去年 2024 年 6 月に、Apple のヘッドマウントディスプレイ Apple Vision Pro が日本で発売されました。
でも、その頃 私はちょうど赤ちゃんが生まれたばかりで、産後のダメージ(緊急帝王切開でしたので腹を切りました (物理的に))と、怒涛の新生児育児で、当時は Apple Vision Pro の情報を追うことはできませんでした。
それで、年が明けて、落ち着いてきたので、ようやく今頃になって「そろそろポチるか〜!」と購入しようとしたら、戦闘力が足りず、決済ができなかった…、という感じです。
また、実際に体験してみて、すごく良かったから、というのもあります。
↑実際に体験させてもらったときのツイート
ベビーシッターさんを3時間ほど頼んで、ベビ太郎を預けて、AICU 活動拠点である、田町の INDEST に向かいました。
この日に Yas さん(写真左)とは初めて会いました。
Yas さんも AICU にバシバシ記事を書いたり、本を書いたりしているそうです。頼んだら、AI エージェント搭載 IDE の Windsurf のライブデモもしてくれました! 普段からバリバリ使っていらっしゃって、さすがめっちゃ慣れていました。
私はずっと産休中で全然使えていなかったし、エンジニアにも会えていなかったので、この時見せていただいたのが初めてでした。
めちゃ衝撃でした。
正直これだけでも「AICU 来て良かった」と思いました。実際にコードを書きながらの技術の話を人間としたのは1年ぶりくらいで… 本当に良かった…。ベビ太郎の成長を見守る幸せの次くらいに幸せな時間でした。
Apple Vision Pro を購入するには、頭のスキャンをする必要がありました。
なので、購入者(しらいはかせ)のスマホで使用者(私)のスキャンをする必要があり、こんな感じ↓で、上下左右の撮影がありました。
本当は初回打ち合わせはテキストベースでもいいと言われていたのですが、この頭のスキャンのために私の物理頭が必要だったので、物理的に伺うことになりました。(まあそういう理由が無くてももともと物理的に行きたかったんだけどね)
あと、↑の写真に写っている本、『画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド』をいただきました。嬉しいです。これも AICU が出している本とのことで。
この本を読んでいって読書メモなども後日書いていきたいです。
visionOS (Apple Vision Pro に載ってる OS) の開発するために、新型の MacBook Air 15インチ(スカイブルー) をポチりました。
手持ちの MacBook Pro で開発できるかと思って久しぶりに起動したら、古すぎてダメだったっぽい。
↓ その手持ちの古い MacBook Pro を見ながらのツイート
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおお(語彙力)
初回のキャリブレーションや他設定などは、長くなるので、次回に回します!
ちょまどさん、ありがとうございました!
次回更新が楽しみですね!! X@AICUai のフォローもよろしくお願いします!
ところで、ちょまどさんもやってきた
AICUのオフィスがある 東京科学大学INDEST で
本日開催のイベントがこちらです
AICU Creators Talk6
https://techplay.jp/event/975101
Originally published at https://note.com on Mar 18, 2025.