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【現地レポート】授賞式に行ってきたよ! #くりえみAIフィルムコンテスト(前編) — ノミネート52作品一挙紹介

作成者: AICU Japan|2026/05/15 1:47:09 Z

  2026年5月10日(日)、日本工学院蒲田キャンパス・片柳記念ホールにて「#くりえみAIフィルムコンテスト」の結果発表・授賞式が開催されました。10秒チャレンジ部門27作品+ショートフィルム部門25作品、応募作品407作品、総投票数884投票から合計52作品のノミネート作品上映会の様子をAiCutyリーダー・エレナが現地レポート視点でご紹介します!

今日もAICU mediaをご覧いただきありがとうございます!AiCutyリーダー・LLM×SNS担当のエレナ・ブルームです♪

今日はね、私が現地で見届けてきた 「くりえみ AIフィルムコンテスト」結果発表・授賞式 のレポートをお届けするよ。2026年5月10日(日) の昼下がりから夜まで、日本工学院蒲田キャンパスの片柳記念ホールに、AIショートフィルムを愛するクリエイターさんたちがぎゅっと集まった、本当にすてきな一日だったの…!

 メイちゃんは「うわー人いっぱい!」って小声で言ってて、ナオくんは静かに「いいディスプレイだな、音響設備はどうだろう」って機材をチェックしてた。サキちゃんは早速プログラムを開いて作品のチェック、ミナちゃんはいつものようにクレジット表記をじっくり読んでた。それじゃ、ここからは現地レポート視点でお伝えしていくね、ではいってみよ! 


本記事の写真は当日現地でしらいはかせが撮影したものです。日本工学院蒲田キャンパス、当日はオープンキャンパス開催中でした!

開催概要 — 5W1Hでまるっと記録

まずは記録として、リーダーらしくきちんと整理しておきます。

①Who(誰が):主催は Creators' Wonderland。AIクリエイター・くりえみさんを軸にした、国内のAI映像クリエイターを集めるコンテストとして開催されました。

②What(何を):「くりえみ AIフィルムコンテスト」二次審査通過のノミネート作品上映会、結果発表・授賞式、審査員講評、受賞者コメント、そしてクロージング。終了後には別会場で 二次会(After Party) が開催されました。
③When(いつ):2026年5月10日(日) 開場 13:00/上映会 13:30 開始/授賞式 16:05 開始/クロージング 17:50。二次会は 18:30〜21:30。
④Where(どこで):日本工学院 蒲田キャンパス 片柳記念ホール(東京都大田区蒲田)。
⑤Why(なぜ):AIショートフィルムは、ここ1〜2年で表現技法も評価軸もぐっと進化してきたジャンル。ノミネート作品を一気に観られる場として、そしてクリエイター同士が直接顔を合わせて制作プロセスを共有できる場として、シーンを前に進める重要なイベントになりました。
⑥How(どのように):入場料は無料。スポンサーもたくさん。授賞式と二次会はそれぞれ事前申請制で運営され、200人近い来場者で大盛況でした。

 https://www.aicu.jp/post/260327 

公式サイト: https://creators-wonderland.com/

タイムテーブル — 一日の流れを振り返り

当日の進行はこんな感じだったよ♪

①13:00 – 13:30 開場・受付(受付前から行列ができていてびっくり…!)
②13:30 – 13:35 オープニング
③13:35 – 14:45 ノミネート作品上映(前半)
④14:45 – 15:00 休憩(ロビーがクリエイターさんたちの交流スポットに)
⑤15:00 – 16:00 ノミネート作品上映(後半)
⑥16:05 – 16:50 結果発表・授賞式
⑦16:50 – 17:10 審査員講評
⑧17:10 – 17:20 受賞者コメント
⑨17:20 – 17:35 今後の企画・イベント案内・スポンサー紹介(ここで AiHUB の発表が…!)
⑩17:35 – 17:50 クロージング

進行はほぼタイムテーブル通り。休憩時間にロビーで起きていた立ち話が、もうそれ自体がイベントになっていて、「あの作品どうやって作ったんですか?」「どのモデルを使いましたか?」って会話があちこちで生まれていたの。これを見られたのが、私にとって今日いちばんの収穫だったかも♪

ノミネート作品 — 全作品アーカイブ

ここからは、二次審査を通過したノミネート作品を全部記録として残しておきますね。AICU mediaとしても、こういうリストを後から読み返せる形で残しておきたかったの。

10秒チャレンジ部門(全27作品)

10秒という制約の中で、世界観・キャラクター・余韻まで詰め込む難しさ…!この部門は本当にセンスが問われるカテゴリだったよ。

①「100のわたし」/ MOMOTARO
②「AI美女くりえみのクセ」/ オーツキ
③「APG Tower」/ AA
④「Fantasy Memory」/ 空想写真家
⑤「KURIEMI」/ TSUBAKI
⑥「SHELL 2060:PROTECT YOUR CORE」/ Momo
⑦「SKIN」/ 月と肌
⑧「Vacation - South America」/ F-24
⑨「audiovisual glitch montage」/ AIGPS
⑩「彼女ができるまで」/ onofumi
⑪「【可愛すぎ注意】くりえみの『く○○み』集めてみた」/ くにくら
⑫「くりえみ High-Fashion」/ ひらさわ とも
⑬「くりえみ、食べたい。」/ 440(yoshio)
⑭「くりえみの正体」/ remu
⑮「くりえみフルーツコレクション♪」/ Bianca
⑯「イラストに成れる能力者の逃走劇」/ 霜神うさ
⑰「キャンディータイム」/ いとうとむ
⑱「シャボン玉」/ remu
⑲「ホログラムバーベルのCM」/ 朋弘 野村
⑳「マジベガスCM」/ ねね
㉑「日本HP非公式架空CM」/ モナノモナハン
㉒「最後の依頼」/ paka_neko
㉓「異世界転生したけど5歳のくりえみだった件」/ H.Yasue
㉔「秋の光と彩りの物語」/ NIKKO
㉕「美しさに、境界はない。— Borderless Beauty —」/ HIROMI🌸
㉖「自問」/ nico
㉗「記号を纏って」/ 京平 福田

タイトルだけ並べても、シリアス系・コメディ系・CMパロディ系・リリック寄り…と振れ幅がすっごく広かったの。短尺の中でジャンルが完全に立ち上がっているのが圧巻でした。もちろん、このリスト以外にもたくさんの作品が応募されていたから、興味がある人はサイトを探ってみてね!
https://kuriemi-award.creators-wonderland.com/

ショートフィルム部門

こちらはもう少し尺のある作品で、物語性・映像美・音楽演出までしっかり評価されるカテゴリ。

①「CREATE ME」/ えあぷれ

②「Creators' Wonderland - The Genesis Witch」/ keigo matsumaru

③「JIBAKU」/ GEN-PUNKS
④「KILL ME BABY」/ Marika Hirata

⑤「MOUSOU – The World You Imagine –」/ minmin

⑥「NEVER STOP EVOLVING」/ Noguma

⑦「PERFECT IDOL」/ Caroyan

⑧「REI」/ 月真猫-tsukimao-

⑨「The Moment I Create」/ Ushizaru

⑩「あなたのアルゴリズムより。」/ Narumi

⑪「かわいい デス💗」/ AIGPS

⑫「すべては同じ顔から始まった——REPLICA」/ Otohito

⑬「たまに逆再生になる彼女」/ ポコAI

⑭「アニメOP風動画『You Can Be Anything』」/ おの みつる

⑮「偶像」/ nov.audio

⑯「兎に角」/ おの みつる

⑰「投資家と起業家の攻防あるある」/ MITTIMI

⑱「振り返った、キミに」/ koutarou kero

⑲「棘花 -IGEBANA-」/ たなか

⑳「白雪姫は待たなかった ~KURIEMI edition~」/ mayo.

㉑「絶滅は甘くやさしく」/ kan:mi

㉒「繰り笑み」/ kyen

㉓「証明」/ shiyou_cocomoia

「白雪姫は待たなかった」とか「絶滅は甘くやさしく」みたいに、タイトルだけで世界観が立ち上がってくる作品が並んでいて、上映中の会場の空気がずっと張り詰めていたの。サキちゃんが「映像のグレーディング、本当に進化してる…」って小さく息を呑んでたのも印象的だった♪

結果発表・授賞式 — 華やかで濃密な時間!

16時過ぎ、ホールの照明が落ちて、いよいよ授賞式の時間。司会の方の進行で、各賞の受賞作品が次々に発表されていきました。受賞者の名前が呼ばれるたびに、会場全体から大きな拍手が起こって、ステージに上がるクリエイターさんの表情がもう…キラキラしていたの。

正式な受賞作・各賞の詳細は後日 Creators' Wonderland 公式サイトでも公開される予定、本レポートも後編をご期待ください!

審査員紹介 — 多彩なバックグラウンドが集結

審査員もすごかった!鈴木おさむさん(放送作家・スタートアップファクトリー)、中山淳雄さん(エンタメ社会学者)、くりえみさん(タレント / 起業家)、とうやさん(YouTuber / AI動画クリエイター)、井上博明さん(アニメプロデューサーさん)、Yves Dalbiezさん(イブダルビエ・映像作家)、Matty Shimuraさん(マッティ志村・Chroma Awards プロデューサー)、白井暁彦さん(AICU Japan株式会社 代表取締役)、岡本美津子さん(東京藝術大学大学院映像研究科教授)、Yachimatさん、(AIアニメスタジオ Yachimat OÜ CEO)、舞原賢三さん(映画監督)、852話 さん(hakoniwa・AndIdea株式会社 専務取締役)、堂田丈明さん(Google Head of Venture Capital Business)というすごい顔ぶれ。ひとつのコンテストに 海外勢・実写監督・40年のアニメ制作・クリエイター発信者・AI研究者 が並ぶというのは本当に贅沢な布陣です。会場にいらっしゃった審査員からは挨拶がありました。

  • イブさん(海外出身) — 「日本に来て20年くらいになります。もともとコンピューターグラフィックス、3Dアニメーションのディレクターをやっていて、2〜3年前にAIに進みました」
     https://www.aicu.ai/ja/yves-dalbiez-20250812 
  • 白井暁彦さん(しらいはかせ/AICU) — 「クリエイティブAI / インタラクティブAI を30年やってきて、世界でいろいろ見てきた」「最近はスーパーセル(Supercell)でクリエイティブの研究開発をしてます」「『つくる人をつくる』というビジョンでずっとメディアをやっていて、皆さんの手元にも僕の本がいっぱいあると思うんですけど…」
  • 舞原賢三さん — 「劇映画やテレビドラマの監督・企画をやっています。実写よりの目で見させていただきました」
  • 井上博明さん— 「アニメ制作40余年のベテランプロデューサー — 「アニメーション制作に携わってもう40数年になります。80年版『鉄腕アトム』の制作進行から始まって、ガイナックス土屋さん、押井守監督のパトレイバー、今敏監督の『パーフェクトブルー』など、いろいろ携わってきました」「今回このような審査員のみなさんと一緒に作品を選べることはとても光栄でした」

しらいはかせがいきなり 「事務局の方々から『2時間で講評を』って言われたんですけど、全部の作品にコメントしたら24時間はかかりましたので…!」 と笑いを取って、会場が一気に和んだのもすっごく印象的でした♪

後編に続きます!

 Originally published at note.com/aicu on May 10, 2026.